第 1 1 回 例 会
・実施日 : 平成21年9月26日(土) ・ 晴れ
・行  先 :蛇谷ケ峰(901.7m)
・参加者 :池田 俊明、下川 和子、萩原 孝一、高橋 義治、下川 博司、橋口 純男、
       丸山 博
 京都バス出町柳駅午前7時45分発に乗車。終点の朽木学校前に定刻を10分程遅れて9時12分到着。9時20分発のシャトルバスに乗り換えグリーンパーク想い出の森へ。ここで滋賀県組の2名と合流して、9時35分吊り橋を渡っていきものふれあいの里へ向かう。ここで登山ルートの状況を聴取し、計画していた往路と復路を入れ替えかつら谷のルートを登りに使うことにして、9時50分過ぎ登山開始。谷沿いの径を右へ右へと取るが、標高300m〜400mの間のアップダウンを繰り返すばかりで一向に高度が稼げない。10時50分かつら谷と称する地点に着く。少し開けた谷筋に大きな桂の木が数本あり、滝もあって小休止とする。更に谷を詰め標高650m付近で尾根径にでた。標高700mの標識があり水分補給の小休止、時計は早11時30分である。尾根筋は爽やかな風があり気持ちよく高度を上げ標高820mの展望台へ、ここは帰りのルートの分岐点となっている。程なくしてスキー場から来る稜線の径と頂上直下で合流。12時10分ようやく山頂に到着した。山頂ではすでに数組の団体で賑わっていた。早々に記念撮影をして昼食休憩とする。食事中に先客の殆どは下山してしまい、静かになった山頂で360°の展望に名残を惜しみつつ12時50分下山することとした。展望台まで引き返し道を右側に取る。尾根筋の荒れて段差が高くなった階段の道を一気に降り、標高557mの地点で倒木をベンチ代わりに小休止、ここまで僅か35分。ここでも道が2つに分かれており、われわれは左の尾根径を行く。標高360m地点で尾根径が終り林道に出た、時間は14時20分。林道をいきものふれあいの里まで戻り、再び吊り橋を渡って14時40分グリーンパーク想い出の森に帰ってきた。下山後はてんくう温泉で汗を流し生ビールで乾杯、心身共にリフレッシュして16時15分発のシャトルバスで朽木学校前へ。ここでJR安曇川駅組と京都バス出町柳駅組に分かれ帰路に着いた。