・実施日 : 平成24年12月7日(金)・晴 |
・行 先 :有馬三山 落葉山(533m) ・ 灰方山(619m) ・ 湯槽(ゆぶね)谷山(だにやま)(801m)
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・参加者 : 下川 和子・下川 博司・倉原 政治・高橋義治・丸山 博・萩原 孝一・ 中村
正博・宇野久仁男
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今年6回目の例会山行も天候に恵まれ、事故もなく楽しい納山会となった。午前7時20分阪急河原町駅ホームに集合。7時29分発快速急行に乗り、十三駅で宝塚行通勤急行に乗り換え終点で下車。阪急バス60系統山口営業所行9時10分発に乗り、有馬駅に9時40分到着、とりあえず妙見宮登り口へ向かう。準備体操で身体をほぐし10時前出発。参道に安置された西国三十三霊場の石仏を数えながら、つづれ折の石段を登り10時18分妙見宮本堂に着いた。10時27分本堂裏にある落葉山三角点を確認して灰方山へ。痩せ尾根を辿り階段状の急坂を登る。北側斜面には霜柱が残り、いてついた道はストックが刺さらない。11時丁度灰方山山頂に立つ。日差しが暖かく風も無い、まずは記念写真を1枚。一息入れて出発。今秋の紅葉は当初1週間遅れと予報されていたが、11月の冷え込みから逆に早まり、落葉を踏みしめての山行となった。12時少し前湯槽谷山に到着、2枚目の記念撮影の後昼食とする。12時30分下山をはじめ、湯槽谷峠から湯槽谷を降る。「難路」の標識通り何度かロープを伝って急坂を下り、荒れた沢筋を行く。いくつかの砂防堰堤を越えて13時15分林道終点にでた。林道を六甲有馬ロープウエーの有馬温泉駅に下り13時45分に着いた。時間の余裕もあり鼓ケ滝を見物して、お目当ての有馬温泉「金の湯」へ。狙い通り金曜日とあって混雑もなく、ゆっくり温泉につかり心身を癒す。阪急バス15時22分発宝塚駅行に乗り、宝塚駅で阪急電車に乗り換え、往路を逆に18時前帰京した。 |
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